脚立の多い家・「工務店なんでしょ」とヨシ子さんはボソッと呟いた

acros100Ⅱ cosina voigtlander ultron 40f2sl2s nikonf3

曇ってた空がちょっぴり明るくなって、モノの影が出始めた。

ほんの一寸でいいから、太陽の光で影がクッキリ映り込んでくれないか・・あぁ、やっぱりダメなのね・・構えた構図のままシャッターを押したのでした。

辛うじて、影、映ってるでしょ。

この影が際立ったら面白い絵になるんだけど・・そう思ってましたね。

けれど陽の光はここまで。

だいたいは撮影時、こんなもんです。

そんでもって、その場を離れると、「バ~カ」と言わんばかりに条件が揃ってくるんだ。

やっぱり、そうだった。

こん畜生ですわ。

我慢を知らない俺に、運を恵んでくれない太陽に。

あっ、運は自分で掴むモノ(こう書いておかないと後で誰かが物申す)。

脚立のヤケに多い家でしたわ。

たぶん建具屋さんでしょうけど(やっぱ、ちがうかも)。

煙突はなんのためかな・・人、住んでるのかな。

歩くことはいいことなのか?

街歩きは楽しいね。健康にもいいし。

知り合いの体育の先生に言わせると「健康?人それぞれよ」と。

「自分でイイじゃんと感じてればいいんだよ」と。

ずいぶんとブッキラボウな言い方デスけど当たってるかもデス。

カミフル路地裏 猫ちゃん隠れてます・モノクロフィルムで撮る

切淵で哲学する雨蛙・覗き込むとメン玉クルッと反応した

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

PAGE TOP