ツバメは生活環境の変化を知るうえで重要なバロメーター


① 野鳥たちの”秋の渡り”が始まっていた。
12日朝6時30分頃から8時頃まで家の周りがツバメで溢れた。
頭上の電線、目の前の田んぼ上空,その向こうの建物の庇、45羽から50羽ほど。
電線にとまっているヤツの中には、時折ヒョイとグライダーのように下降すると一気に上昇しそのまま玄関軒下辺りでホバリング、古巣を探している様子。
一体、何処行ってたんだべ。
今年は姿が少ないと気になっていた。
「だって目の前、田んぼが半分になったもんね」
「重機の音も子育てに悪いもんね」と言いたげな様子。
ツバメは生活環境の変化を知る上で、重要なバロメーターだったりして
渡りの途中に立ち寄ったのだろうか。(加筆:13日、7羽見る)

② 鳥屋野潟公園、一週間で地面の様子が劇変していた。
彼岸花の茎”緑色の菜箸が地面にニョキニョキ立っていた。
またキノコが食パンに生えた青カビみたいにドバ~と。
白いイトミミズもどき、松茸もどきにはうんざりするほど。
オニフスベもあったべさ。

③ 清掃・点検修理に出していたNikonスキャナーが戻ってきた。
こんなに早く”退院”するとは。
これからは丁寧に大切に扱わないといけないな。

以上、全て9月12日の出来事でした。

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