萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)・桃色が美しいと感じた

萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)。

写真で言うと萼(ガク)は花の上部に付いているヒゲみたいな部分、裏白(ウラジロ)とは葉っぱの裏側が白く、瓔珞(ヨウラク)は仏様や仏壇の飾り物と言う意味だそうだ。

葉の裏が白く、瓔珞のような姿の花で、萼がある・・そんな感じ。

メインにしている撮影場所では、林の縁にこの植物を多く見かける(5月上旬)。もっとも花の咲いた時期に「この子だったのね」と気になる程度で、花が散ってしまえば、素通りしてしまう。

綺麗な可愛い花が咲いたから立ち止まった。

人間としての僕でさえ振り向くのだから、植物界では花色アイキャッチ効果は種の存続のためにはさぞや欠かせない戦術なのだと考える。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  阿賀野市 3日撮影

f4開放、1/60秒

右目の視力は極端に悪く、眼鏡で矯正しても1.0いくかいかないか。遠近感が掴めない。ボ~としてて、左目に比べ全てが黄色味がかり暗い。

左目は矯正して1.5になる。

視界が明るく、スッキリ見える。カメラのファインダーは此方で覗いている。

けれど、最近、緑内障が進行しているのかな・・と感じる。ピントを合わせる際、ファインダー中央右下がどうも苦手になってきた。

視野測定で異常数値が出る部分と一致する。

両目で周りを見ていると症状が出ているとか、進行しているとか、気が付かない。カメラのファインダーのように片方の目だけで周りを見渡すと自分の目の癖なんだか特徴なんだか異常を掴みやすいですね。

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