迷彩雀・ウンモンスズメ

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3

三角形。カタチからしてまるで戦闘機。

これはスズメ蛾科の特徴だ。

一目観て曖昧模糊とした記憶の気体が揺らいできたぞ。

淀んでいた霧が引いていくみたい。

ホラ、アレだ、ソレだぁ~・・・ホラ、なんだっけ・・・。

結局は記憶の扉がなかなか開かないままだった。

まぁ、メンタマにしっかり焼き付けたんで名前のことは家に帰ってから調べることにしよう。

撮影

曇り空で光は弱かったが幸いなことに相手は動くでもない。

レンズのf値は開放4から11近く。1/125秒から1/8秒(ミラーアップ)で撮りまくる。

あんまり動かないものだから、下面左下から自家製レフで光を集めている。

*現像仕上がりをチェックした。

ほとんどのカットが露出不足。

それに低速シャッター、レンズを絞り込んだコマはやっぱりブレていた。

こんな時はやはりシャッタースピードを優先、絞り開放で臨んだほうがよかったかな・・と今にして思う(写真:f4半、1/60秒)。

因みに真横の図がコチラ。意外と剛毛タイプ。

撮影後に表翅をグイッと開いたら、後翅はエンジ色。

その時にこの子が数歩前に動いたから生きているのは確認した。

家に戻って早速名前を調べて見た。

簡単にヒットした。

ウンモンスズメ(雲紋雀)。

翅の模様がモコモコ雲に見えるからなのだろうが、僕には撮影現場の状況からしてメイサイスズメ(迷彩雀)がピッタリな名前と思ったのだった。

阿賀野市 5月9日撮影

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浜猫・小屋番する猫

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