雪のない福島潟

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昨日12日、日の出前から此処に立ってました。

暗闇の向こうから水鳥たちのガァガァ声がうるさいほど聞こえてきます。いつもの冬の夜の福島潟・・と言いたいところですが、なんか変ですね。

それは春を思わせるような福島潟だからでしょうか。

目にする光景に雪はない。そしてそれ以上に風を冷たく感じないし、岸辺の泥のにおいが辺り一帯に漂っているのですから。

雪がないなら、せめて冷たく重い空気で地面に蓋をしてくれてもよさそうなのに。

今冬はどうしたんだろう。

不安を感じます。

暖冬異変は隣県の山形でも遠くは北海道からも報告されてますね。

ここ福島潟では菜の花が一部で咲き出したと聞いた。場所は違えどフキノトウを摘まんで天ぷらにした話まである(写真は昨年末撮影)。

昨年夏、大雨を降らせた台風の襲来といい、今冬の暖冬(まだ結論付けるのは早いけど)といい、地球規模での気候クライシスへのカウントダウンが始まったんじゃないだろうね。

RVP100 フォクトレンダー ULTRON 40f2SLⅡs NikonF3

暖冬?

福島潟からほど近い撮影場所を数か所訪ね歩いてみた。

イワカガミの肉厚な葉が黒光りし、ゴワゴワと地表を這っている。

水面から5、6㎝ほど芽を出しているのは水芭蕉。

ショウジョウバカマの葉は袴そのもので、モロ丸見え。

彼らは雪の布団を被っていない状態で春を迎えて、果たして開花するのだろうか。

休眠打破

桜が花をつけるにはそれなりの寒さが必要らしい。

長かった冬が去って、「よく寝たなぁ~ ヨッシャ~」と背伸びする勢いで花を咲かせるらしいが、このままじゃあ眠りが浅いんじゃないか?

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NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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