干し鮭・2025夏

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日曜昼前に千年鮭を撮りに行く。千年鮭と言えば「きっかわ」。

この店の肩を持つ訳ではないが、撮影しやすい。三脚の使用は厳禁だが店舗部分と見学場所が区切られているため、買い物客を気にせず撮影に集中できる。見物客があらかた退けた頃合いをみてポチっている。

周囲がごった返している間、どこをどう切り取ろうか考えている。

人の波が途切れ、すぐに床にひざまずく。低い位置から見上げるように。

今回は今までとは別のアングル。棚の道具類も画面にはめ込んでみた。裸電球の温かみある光、窓からの外光、それぞれが飴色に熟成された干し鮭を持ち上げてくれた。

13日・村上

少しでも遠くへ・キス釣り

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