「彼岸になれば、忘れずに咲くヒガンバナ」・・
写真仲間の一人のブログを拝見したら、その人の撮ったヒガンバナの写真にこんな名キャプションが添えてあった。
あぁ~もうそんな時期・・
記憶の中の彼岸花の映像を重ねながらその写真と短文を繰り返しながめていたら、居ても立っても居られなくなった。
今年は昨年に比べ開花が一週間ほど遅いとは聞いていたが、早く撮らないと時機を逸してしまう・・そう思ったんだ。
彼岸花を撮りに出かけた。
初めての場所だが見事に咲き誇っていた(多分あるだろう、あって当たり前・・予想が見事に的中した。おそらくは過去に何気に見ていたのだろう)。
花々を真上から眺めても老いて経たって白くなった花弁なんてまだないんだ。いろいろ探してみたら、まだ蕾の花弁だってある。
写真はその初々しい個体。
藪椿の袴辺り、仲間からちょっとだけ離れて立っていた。
陽を捕まえようと“食指”を動かした花弁にピントを合わせる。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3 阿賀野市 極初旬撮影
チクッ!
写真の花を撮影中にピントリングを回していた左手甲がチクッとなって、その後、猛烈に痒くなった。掻き毟りたくなったが、適度に我慢してみた。
その適度な我慢が限界を迎え、掻き毟ったら、一日置いてこんなになった。
MAX腫れから沈静化してきた状態でこんな。
グーができない!
熱い!
鈍痛がする!
会社では女子に「ワ~、赤ちゃんの手みたい」
など・・。
昨日午後に同じ場所へ撮影に出かけた。
なんと、またやられた。
今度は右手の甲。
症状は全くいっしょ。
掻いてしまうのを我慢しているが、寝ている時にギシギシやったんだろうな。腫れの他に水ぶくれができている。
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こんばんは。ヒガンバナ。先週綺麗に咲いていたのに、もう今週は枯れかかっていました。
見ごろは短いものですね。
私も、やぶ蚊には、ボコボコにされますが、痒みも腫れもあっという間に静まります。
たちの悪いのは、ブユやヌカカの類ですね。いつまでも痒みが続いて困ります。
幸い、ここまで酷く腫れたことはありませんが、体質とかですかね?
彼岸花は阿賀野市の其処で撮りました。5日に再訪したらもう終わり。
蚊じゃないですね。ブユあたりでしょうか。猛烈に痒くなり、腫れました。
以前は刺されても、こんなに反応すること無かったのに、最近、敏感になったみたい。
草取りしてても腕がアカギレみたいにただれますから。