春霞のハンノキ・東雲の空を湖面に映す穏やかな春の夜明け


2015年5月2日(土)撮影

春霞の中、ハンノキの右隣に太陽が昇ってきました。

春特有の湿度のある大気が陽の光を集めて東雲色に染まっています。

太陽がある程度昇り、水面に映り込むまで色合いが崩れなければ良いがなと、少し気がかりでしたが何とか持ちこたえてくれたような気がしました。

山の端は春霞が色濃く、手前は澄んだ大気のせいでハンノキがいつになくクッキリ見えました。

5月6日に撮影し23日に掲載した”ハンノキ赤く染まれ~!”は、これを撮影した4日後の姿です。一気に葉が茂りだしたのが判りますか?

草木の生長のはやさには目を見張ります。

RVP100 105㍉ NikonF5

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東雲色の鳥屋野潟・水分量の多い大気・朝焼けはこんな感じ

清五郎の夕焼け・加賀の国からやってきた彼らがこの地を開拓した

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