鳥屋野潟 くすむ青・アンダー露出で青味がかったせいが多分にあるね

本日6月21日の朝焼けはちょっと興奮した。

早めに起きていながら雲が多くて、家で髭を剃ったりしながら外の様子をうかがっていたら一気にド~ン。

時刻にして4時を回っていて、「ダメか~」と思っていただけに面食らってしまった。やっぱり、気を抜くとこんな目に遭うんだな。

直ぐさま出掛けたが、そこには朝焼けの名残があるだけ。陽はまだ昇っていなかったけれど、あの真っ赤なトマトジュースみたいな光芒は消え失せてしまっていた。

その余韻が残る空と湖面を対岸の街並みを挟んでいつものように定点撮影するのみ。アングルをどうのこうのと考える時間も無かった。

掲載写真は今日の姿ではない。6月10日に撮影したもの。

この前日の鳥屋野潟は既に掲載している。あの真っ赤かな鳥屋野潟がそう。そんなこと考えると、自然の織りなす色彩は多様で飽きませんね。

身近な場所でさえ、こうも色合いが変わるのですから。

撮影の実際

最初は雲の薄い部分が左右に線を引いたように見えていて、朝焼けの刻を迎えたらいいかもしんない・・そう思っていたのだが・・。皮肉にもタイミング良く隙間が消えてしまいました。

 RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF5

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