空も湖面も真っ赤か

夜明けが近づいて、覆う雲が次第に薄れてきたとは言え、街の向こう、遠く見えるはずの山脈は今だ雲の中。頭上を流れる風が雲を蹴散らしているようだが、日の出前には・・どうだろう。

三脚をしっかり設置しながら、頭の中ではそう思いながら、明けゆく鳥屋野潟を見やっていたら、急に赤く染まりだした。

どうやら、雨雲が山の端を乗り越えて、向こうへ消え、替わって薄雲が流れ込んできたようです。朝焼けの時間帯にタイミング良く重なりそうな気配。

その様はビーカーの中の液体にスポイトで“赤い色素”を一滴ずつ垂らしては、グルグルかき混ぜて様子を見て、また一滴・・ポタリ・・・。

そんな理科の実験めいた事を何度も繰り返しているようで、終いには「一寸、入れ過ぎなんじゃないの」と言いたいぐらいに真っ赤かな鳥屋野潟になった。

RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF5  6月9日撮影

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

染まる鳥屋野潟

NikonF5と三脚

関連記事

  1. ビッグスワンXmas・version/UFO

    2015年12月9日(水)撮影 (題名も文面も一部変更)カナ…

  2. 散り花

    2015年5月3日(日)撮影 鳥屋野潟公園の一角。八重桜の花びらが、その役目…

  3. 燃える鳥屋野潟

    写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。この週はもう1回、ドヒャ~とな…

  4. 香り漂うロウバイの花

    1月8日に撮影したロウバイの花です。休み前に現像が上がってきましたが、13…

  5. 眩しい鳥屋野潟

    写真は5月22日、リバーサルフィルム。モヤッとな朝焼けが続い…

  6. 雨雲がすだれて朱に染まる

    今朝の鳥屋野潟です。日の出が近づくにつれ、雲のエッジが際立っ…

  7. 雪をかぶったサンシュユの実

    午後に鳥屋野潟公園と隣接したスポーツ公園長潟側に行く。大きな…

  8. オニグルミの雌花

    2015年5月6日(水) 正午頃撮影雌雄同一株で、雄花は10…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。