秋晴れの頃・砂上のモノリス

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流木ですがなにかの台座に見えなくもない。砂の上に乗ってるように見えるが、荒れた海の後に来て位置が変わったとも思えない。と言う事は、地下部に相当大きな塊が隠れているのか。

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此方が勝手に「横」とした面である。深くズッポリ刺さってる感じだ。迫力あるように見えるのは伏して仰ぎ見る感じで撮影しているから。明るすぎて液晶画面が見えません。かなり枚数を撮りました。

フィルムカメラもアクシデント

服に付着した砂粒をタオルでピシピシ、平手でパンパンしたら、砂粒が脇に置いてたカメラバックに落ちた。そのバックのフラップを無造作にはいだら砂粒がレンズにポロポロこぼれた。

慎重に持ち上げ、息を吹きかけ砂粒を飛ばした・・・つもり。

レンズのヘリコイドを恐る恐る回してみた。ゴリッ・・・違和感が伝わった。やっちまったぁ~である。その後、休みの期間中は気にしないようにした。次第にこれくらい大したことないなぁ~と。

休日最終の夜になって再度点検してみた。

ゴリッとな感触が残り、内部で砂粒が砕けたのかスースー微かな異音が😂。

17日月曜日、緊急入院させた。「やっちまった~」である。

14日朝の撮影

19日午後に霙模様

とうとう冬が来た。山間部では雪が積もりだした。新潟はモノトーンの世界へ。

秋晴れの頃・砂上のサンゴ

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