人を撮らんばダメだぁ~

gr2

家族に僕の撮った写真は「凡庸でつまらない」とよく言われる。「色合いや構図ばかり気にしてる」とも。僕の撮った写真を褒めてくれたのは過去に一度だけ、県展入選のアレだけだ。

あの作品は人が題材だった。

人が写ってる写真はそんなにいいのだろうか?

掲載した写真は伊勢丹地下食品売り場での一コマ。市井のスーパーと違い、果物なんて超高級品がずらり棚に並んでいる。品定めというより折り合う金額のブツがなかなか決まらず、少々お疲れ気味のS。

このシーン好きなんだよね。日常の何気ない表情とか仕草、撮りたいよなぁ。もっとも、街中で出会う人々の姿を撮るのが究極の目標なんだけど、それには膨大なエネルギーが必要だ。

盆の頃の撮影

新潟海岸で被写体探し

本日も晴天なり

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