軒下の玉葱とサプリメント

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新潟の冬場、外は自然の冷蔵庫。軒下の段ボール箱から新聞紙に包まれた玉葱を数個取り出した。どれも傷んでいない。よくもまぁ、長持ちするなぁ~と感心する。茶色く乾燥してパリパリになった薄皮は保護膜の役目をしてるんだと容易に想像がつく。

カタチの整った玉葱を選びテーブルの上に置いた際に、持ち方が悪かったのか外の薄皮がパラッと剝がれてしまった。薄飴色に近い光沢ある葉脈がライトの光を受けて僅かに浮かび上がる。

あぁ・・ここを玉葱の正面にしよう

サプリメント摂取のその後

ナイアシン:摂取後に皮膚がチクチク、ピリピリ、酔っ払いにような赤ら顔になる。ナイアシンフラッシュと呼ぶ。これは簡単に言うと体の中の毛細血管まで刺激されてるわけなんだけど、こんな現象が起きることを知らずに飲んじゃうとパニックになるね。身体の内部で崩壊が始まったと勘違いする。

飲んでいるうちにこうした症状は薄れていくらしい。ところが俺も女房も4か月は過ぎようとしてるのにフラッシュ三昧。女房なんて茹でタコだ。アレで買い物行かれたら、お巡りさんに肩ポンされる。

飲んですぐ、飲んで数時間後・・フラッシュが始まる時間にバラツキがあるのは体調のせいだろうか。一つ言えることは食後の服用だとフラッシュはさほど辛くない。一方、娘は朝、昼、夕の3回2錠づつ服用してるがフラッシュなんか気にもならないという。抱えている疾患のせいだろうか。

C1000:一粒でレモン150個分のビタミンC。アタイは1日3回飲んでいる。水溶性のビタミンだから摂り過ぎて体調がおかしくなることはない。あまればオシッコになって排出される。アタイはコレが一番効く。娘は錠剤がデカくて飲みずらいようだ。半分に割って飲んでいるけどね。

娘は12月中旬から有機ゲルマニウム、テアニン、亜鉛、オメガなんとか…も摂りだした。「体感で効いてるのがわかる」と。裏付けるように寝床から這い出して垂直姿勢の時間が増えだした。パソコンの文章もなんなく読めてるようだ。お笑い番組を観てヒヒヒッと本来の笑い方が復活した。クイズ番組では回答者より先に解答を口ずさむ。

アタイは他にビタミンB、D、Eとプロテイン。

耳鳴りは相変わらず。一番の効果はメン玉だね。老眼鏡を使わなくなった。正確に言えば「使わなくても困らなくなった」。おかげでメン玉専用のサプリを飲み忘れてしまう。腸にもいい。腸で吸収されるミネラル(鉄、マグネシウムなど)に感謝。娘は便秘が解消した。毎日じゃないけど、デカいのがモロッと出るから清々しいと。

足りないのは運動。汗かいてスカッとなる。陽の光を存分に浴びる。

エリンギと過鎮静

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