エリンギと過鎮静

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重ねて言いますけど、タイトルと記事の関連性はありませんので。記事の内容を表したのがタイトルでしょ・・一般的にはそうでしょうけど、この場はどうでもいいんです。

冷蔵庫を開けたら、立派なエリンギが出てきた。2本のパック詰め。新潟産。菌類はハウス栽培(工場栽培)が主流だから産地を明記したところで地物野菜が消費者に与えるような安心感はない。

頭を揃えようかそれとも逆置きか
カメラの角度はこんなもんかな

モニター画像を見ながら置き場所を微妙に調整する。f値を変えると被写体の大きさが僅かに変わったよ。絞りを解放寄りにすればするほど被写体は大きくなる。これはナンチャラ現象らしい。

さほど興味がないから覚えもしない。まぁ、こういうことが起きるのだ。

この構図で撮影をやり直している。じっくり画像を見てると難点が見えてくる。影だ。ライトの位置を変えて影の映り込みを少なくし、ライトの明るさまで弱めたりもした。

カメラ内現像時は「明るいコントラスト」をマイナス側に傾けた。強めるとエリンギの胴体の白が飛んでしまう。エリンギのカサの模様が潰れない程度に調整を楽しんでいる。

薬の過鎮静か

抗精神薬、抗不安薬には副作用がつきもの。それが療養の過程で過鎮静が顕著になってくる。細胞が本来の秩序を取り戻し、摂取していた薬に「お前は邪魔だ」と反撃が始まる。

これまでにない疲労感、脱力感に悩まされる。患者は今まで出来ていた事が出来なくなる。人間らしい生産活動が停止する。これは陰性症状とは違う。

服薬する薬を減らせばいいんだけど、減薬は慎重に少しづつが大原則。

「体は軽くなってるのがわかる でも眠くてさぁ・・」

頑張れ!・・とはもう言わない。お前は十分に泣いたし、頑張ってる。

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