朝の空気・タイトルも作品の一つだよ・それが難しいんだよ


写真教室で「題名も作品のひとつ」と著名な写真家が言っていた。

意味は分かる。その通りと感じている。だから今でも覚えている。

でも、一人で鑑賞する場合、明確な題名なんて考えもしない。

スリーブをビュアーに載せてルーペでピントをチェックし、目を離して全体の構図と露出のかけ具合を点検してそれでお終い。

そんなスタイルで何十年もやってきた。

だから、いまさら作品に名前を付けるのが妙に恥ずかしい。

感じ方は人それぞれあるが、まあ、朝の写真であることはわかる。

過去写真 初掲載(横幅580pixel)      胎内市

[ad#co-1]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

鶴と蔓・日常空間には「ややっこしいこと」が氾濫してるね

干潟のツルシギ(秋)・Ai-nikkor500㎜F4Pで撮影したような記憶

関連記事

  1. 大杉の木の下のショウジョウバカマ・昨年より10日…

    Ricoh gr3gr3、gr3xの両方で寡黙に撮影した大杉の根元のショ…

  2. Daddy Longlegs・日本の脚長オジサン…

    アメリカではこの御方を親しみ込めて“Daddy Longlegs”、つま…

  3. 世界地図 キタテハ翅裏夏物語り・秋バージョンはド…

    クヌギの樹液をチュウチュウしていたはずのコムラサキが目を離した隙に忽然と…

  4. 青カナブンと“金カナブン” 二匹揃ってチュウチュ…

    Facebookページ版で既に掲載済みですが、撮影の背景について問い合わ…

  5. レンズの歪み補正 めんどくせ~ ・Ricoh g…

    Ricoh gr3見学客が僕しかいないせいか、沈黙が漂っていた。声を発す…

  6. 朽ちた煙突・石炭ストーブの一番近くに座ってる人、…

    ACROS100Ⅱ cosina voigtlander ultron40f…

  7. 柔らかな光・春を迎えるとポカポカして優しい気持ち…

    撮影の実際「なんで、こんなにフラれるんだろう?」「正直に、偽りなく…

  8. 黄連の花 胎内市羽黒・Ai-Micro Nikk…

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  胎…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。