朝露キラリンチョ・レンズを絞らなければよかったかもね


2015年8月中旬撮影

この種の湿地植物はどれもこれも同じように見え、区別するのが面倒だ。

”菖蒲”(ショウブ)と思うが観察池に架かる木道を両側から覆い隠す勢いだ。

背丈も1㍍はある。葉をかき分け地面近くを覗き込むと太もものような茎。

そこから3,4本の逞しい腕が伸びている(どこから葉なのだろう)。

菖蒲の外側には”真菰(マコモ)”が群生していて、よく見ると葉先にヤゴ。

これから羽化するのか、それとも殻なのかどっちだろう。

休日、早朝です。朝陽が差し込んできて、菖蒲がキラキラ輝きます。

葉にはたっぷりの朝露がまとわりついていて、滴も沢山。

ちょっと遊び半分で、菖蒲の葉に付いた水玉を逆光で狙ってみました。

RVP100 105㍉ NikonF5 スポーツ公園自然観察池にて

[ad#co-1]

  • follow us in feedly

露草色・美しいと感じるのは希少性と存在場所が大きく関係する

鳥屋野潟 奇跡の朝焼け・神の存在を信じたくなるような光景に言葉を失う

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP

とみとみの新潟フォトブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む