長靴と紋黄蝶と牛の額

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「牛の額」とはウシノヒタイであって「ミゾソバ」の別名。「紋黄」とは紋のある黄色い蝶、すなわちモンキチョウ。「長靴」はあまり意味がない。

ミゾソバで縁取られた用水路沿いを歩いていて出会った。

整備された小径の先に三脚をセットしてカメラを地面に向けたオッサンがいて、ちょうど撮影の最中。邪魔するのもなんだし、ほかの道を歩こうってなことになって・・それでバッタリ。

これはもう神さまの恩恵だ。

オイラの優しい心遣いへのご褒美なんだ。

小躍りしたくなったのも当然だ。

紋黄蝶がいいポジションでお休み中で、この子に向かって歩を進めるごとに心臓が次第にバクバクしていくのが判りました。

恩恵と災難は紙一重

と、その時なんです。

なんか足裏が底に触れる感触が・・ないような。

長靴の中に水がジュワ~と入っていくんです。

ジャ~じゃなくてジュワ~と染みこんでいく感じ。

踏み込んだ右足ですね。

ハッとなって左足を前に出そうとした。

すると右足にはさらに体重が掛かってより沈み込んで、長靴に入り込む水量が増していくのが判るんです。

今度はジャ~です。

当然ですが左足の長靴の中にも入り込んできました。

入り込む水の流れがとまりました。

つまり、満タンです。

思いましたねぇ~。

神さまの本当の恩恵はこれだったんじゃないのって。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/4 NikonF3  福島潟 3日撮影

*レンズは最近入手した1980年代製造モノ(たぶん)

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NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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