見逃してしまいそうな春・カタクリ

やばい、はやい、こわい!

どんだけ地面から突き出ているんだろう?とその成長を確認しにやって来たら、傾斜地ではカタクリが既に咲いていて、なかには萎れたものまで見受けられた。

当然、キクザキチゲも咲いていて(アズマイチゲは見かけなくなった)、猩猩袴に至っては「これでもか!」と言わんばかりの勢いで咲き乱れている。

(エンレイソウだけは見つけられなかったかな)

手ぶらで見に来てオッとなって、急いで駐車場へカメラをとりに戻った際に、おばちゃん三人組に「カタクリなんてまだだよね?」と尋ねられた。

「そう思うでしょ。ところが咲いてるんです!」此方は興奮気味。

おばちゃん達はそれを聞いて目が覚めた顔つきに。

「エッ?・・咲いてる?」

「こっちです。私もそちらに行くところ」

目当ての所に到着するやおばちゃん達は吠えるような歓声をあげたのでした。

(おばちゃん達はたぶん私より年上風だけど、歓声はとてつもなく若々しく、此方がそばに居て恥ずかしくなるくらい腰をクネクネしながらはしゃいでいた)。

思うに、美しいもの、綺麗なものは回りを若返らせる効果がある!

足早に通り過ぎていく春

このままじゃ、気がつかないうちに春が過ぎ去ってしまう。

ヤバイ!

でも、こんなに早くてどうなんだ?

こわい!

ここは岩船の海岸近くの諸上寺公園。

「いくらなんでも山はまだだろう」

「でももしかして」

・・帰りに関川村鷹巣キャンプ場へ寄ってみたら、なんとカタクリが!

一部ですがキャンプサイトの脇で咲いている固まりを認めたのでありました。やっぱり、やばい、はやい、こわい!かも。

写真は25日午後の撮影

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/2.8S NikonF3

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水面に弾ける春花火

鳥屋野潟の目覚め

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コメント

    • くわたろう
    • 2019年 3月 31日

    大胆な構図でいいですね。
    今朝の天気で、今年のカタクリは諦めモードです。
    代わりに阿賀野市に水芭蕉を撮りに行ってきました。
    ポツリポツリといった具合でしたが、それなりに満足しました。

    •  今日の午前2時頃の夜空には薄い雲がかかっていたんで期待して福島潟へ車を走らせていました。
      途中コンビニでオニギリ買って、到着後に車の中でパクつき始めた時ポツリと雨。全部食べ終える頃には雷まで鳴りやがった。
      おにぎり食べに出掛けたようなもんです。午前5時半には家に戻っていました。
       風がすごくありますね。朝焼けが駄目なら花だ・・と考えましたが無理そう。
      これからタイヤ交換して、水汲みがてらその辺を回ってきます。

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