綿雲から立ち上がった土筆に「お通し」を連想する

3月24日、未明に雪が降った。

雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感傷に浸る粋なひとときを感じ得なかったかもしれないが、オイラは感じてみた。

雪が積もってその白い綿雲からニョロ~と伸びた土筆をつぶさに観察してみた。

陽が当たってきて雪が少しずつ溶けていく(雪の下の土中に吸い込まれていく感じだ)様をギョロ~と見続けていたのでした。

観れば見るほどに感じれば感じるほど彼らの姿はおひたしに見える。

どう料理したら旨くなるか?

歯ごたえはシャキシャキするだろうか?

食後にその繊維質が歯に挟まらないか?

かつお節をまぶしたらいいかも!

辛子醤油がいいかもしれない!

天ぷらにしたら意外によかったりして?

(その他諸々)

目の前の土筆たちには申し訳ないんだが、食うことしか考えていない私がそこにいたのでありました(ビールを美味しく飲むために歩いているような)。

写真

幅広いピンを意識して絞り値を8ぐらいにしています。

陽が照ってくるのを見計らってパシャパシャするもこのカットでフィルム終了、名残惜しいままその場を後にしたのでありました。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/2.8S NikonF3  鳥屋野潟

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現実と虚像は薄皮1枚

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