年間で80万㎥ 永久に続く浚渫作業・土砂は西港脇海岸の埋め立てに使用

新潟西港の港湾機能維持の為に信濃川上流域から運ばれてきた堆積土砂の浚渫が始まっていた。

河口を港として利用している以上、この作業は定期的恒久的に続く訳で、その量は年間で凡そ80万㎥なんだそうだ。

80万と言われてもピ~ンとこない。

分かりやすく言えば東京ドームの茶碗で半分よりチョイ上みたい。

みなとぴあ界隈の信濃川左岸にやって来たらデカいドラム缶を浮き輪に細切れのパイプが数え切れないくらいに繋がって河口近くまで延びているのを目にした。

岸辺に係留されたH組の浚渫船からパイプがビロ~ンと。

そのパイプに雪が積もっていて大蛇に見えなくもない。

おそらく上空から眺めれば大きな海ヘビが川を遡ってきたような感じに見えてくるんだろうな。

RICOH GRⅡ

インフル

インフルから回復して月曜日に職場へ行くと、同僚がかなりの数でインフルダウンしていたのだった。

常に顔を合わす人数から割り出すと実に2割だ。

この数字は恐ろしい。

しかも一発目の感染者が私らしい、いや原因菌が私・・そんな噂も出ていたのだった。

  • follow us in feedly

新潟市内で眺めた雪の花・一面の銀世界・Ricoh gr2

病み上がりに眺めた萬代橋は冷たい・こんな所に居れば誰でも寒いっしょ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP

とみとみの新潟フォトブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む