水玉とキイトトンボ

近づいてしゃがみ込むと、ポワ~と浮かび上がる。宙をゆっくり移動しながら、“着陸”場所を探しているようだ。

私がその場に居ることが彼にとってはものすごく煩わしいみたい。

それでいながら付かず離れず状態。

「嫌だったら、いっそのこと思い切って、遠くへ行ってしまえばよいのに」

と、こちらは思う。

「スギナは広がっているし、環境が変わるわけでもないし」

どうであれ、またしてもスギナにとまった。

スギナは朝露かそれとも茎の節々から水を吐き出しているのか知らないが、その水玉がキラリ輝いた。

この状態で朝陽でも射してくれれば・・けれども朝陽は届いてこない。

接写リング

馴染みのカメラ屋にNikonの接写リング、【PK-11A】【PK-12】【PK-13】が店頭在庫としていつまでも残っていた。

棚の真ん中に陳列されていたにもかかわらず、ずっとある。

ホコリこそ被ってなかったけど、視界に入ってくるそいつらが気になって来た。ハッチョウトンボを撮影すると、その小ささに参ってしまう。

「もうちょっと大きく撮れないかな?」

その撮影と目にする彼らの存在がシンクロして購入したのだった。

値札を見て仰天したのは言うまでもない。売れ残っているのだから。化粧箱が多少傷んでいる程度で、中身はいずれも“新品”。

写真は【PK-13】105㎜f2.8マイクロレンズに取り付け撮ったもの。

最短付近で撮影。

これでも普通に出回っている等倍マイクロレンズで写した大きさに及ばない。

RDPⅢ NikonF3  阿賀野市 7月上旬撮影

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W杯/日本対ベルギー ハーフタイムの福島潟

裏葉色と朱色

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