ヒシ拡がる福島潟・神レンズAi-Nikkor35f2sと名機NikonF3

3日、福島潟は遊潟広場側の土手から。

この時期、福島潟で湖面と日の出を撮影するにはここからのポイントでしょう。7月は蓮が咲き出すし、10月頃まではこちら側は賑わうんじゃないかな。

湖面はコウホネの密集域がポツポツ出来始め、ヒシも次第に繁殖域を広げてきたようです。

もうそんな時期になっていたのですね。

いつものことですが、季節の過ぎゆく速さには驚かされます。

少しばかり、湿った霧が漂い始めた頃に太陽が上ってきました。けれども写真は霧による効果でなく、レンズ前面の保護フィルターのハレーションを利用してます。

何となく、ガラス越しに見ている感じがしませんか。

久しぶりに手持ちで撮影してみました。辺りがある程度明るくなったから、三脚もケーブルレリーズも使用しなかった。

この時にケーブルレリーズをなくしていたことなんてつゆとも知らずに。

RVP100 Ai-Nikkor 35 f/2s NikonF3

新潟県知事選挙

前知事が女性問題を理由に辞職。

今回は3人が知事選に名乗りを上げているが、テレビで候補者の政見放送しか聴いていないし、新聞で関連記事も読んでいない。

昔、別の職場で“動員命令”があって、参加した際に、質問しようとしたら運動員に止められたことがあった。誰とは言わないが、『お膳立て』が出来上がってるんだね『決起集会』みたいな類いは。

それはそうと、これから、ちょっと候補者の主張内容を確かめてから投票に出掛けてくる。選んだその人が当選したなら、選んだ側にもある意味“責任”あるからな。

自身のお粗末さにショック

*昨日、会社で仕事が一段落したあと、従業員専用駐車場で草刈り機を操作していたところ、近くに止めてあった社員の車のサイドガラスがパッキ~ンと割れ、粉々に砕け散った。

草刈り機による飛び石に違いない。

草刈りは私がいつも独断でやっていた、なかなば『恒例行事』なんだ。

周辺を注意していなかった俺が悪い。気を抜いてしまった。札が何枚飛んでいくんだろう・・

悔やんでも仕方ない。「二度と起こさない」と、誓うだけだ。

[ad#co-1]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ミヤコワスレをモノサシで計ると節二つ半だった・NikonF3 Micro

雨蛙 祈りの時間・木漏れ日の中、水芭蕉の大きな葉の上で

関連記事

  1. 黄色い水仙と青空・要は黄色と青色‥それ言いたいん…

    菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空…

  2. 逆光にキラリ・キタテハ夏バージョン?・ダメもとで…

    草藪の中、ツユクサにまとわりついていたタテハの仲間をパシャリ。足…

  3. アマガエル・濡れたエメラルドグリーンは清涼感あり…

    カエルはあんまり好きではないが「雨蛙」なので撮ることにした。雨が…

  4. その樹木はやがて影となって霧の中へ吸いこまれてい…

    さらに霧のハンノキをもう1枚。前に掲載した写真の数分前に105ミリレン…

  5. 福島潟 折り返しの朝・前日の天候と打って変わって…

    観る人によっては“凡庸な朝焼け”、しかし前日の夜明けを知る人にとっては“…

  6. 合掌したくなるような福島潟の朝焼け・ポジフィルム…

    50歳になった頃から、身近な自然に関心を持つようになった気がする。「…

  7. キアゲハ五齢幼虫・コメントいただきました、「前蛹…

    キアゲハの幼虫、それもサナギになる前の最終の姿と聞いたが、どうなんだ?…

  8. ヨシキリの声と朝焼けと眠気眼な俺が夜明けを観てい…

    4時前には現地についていたけど眠気眼。加えて何故か過去一週間の仕…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。