露の花

女房や娘にボクの撮った写真を見せると「おとなしい」「動きがない」「ワンパターン」と、お決まりの文句が返ってくる。

それは自分でも判っていて、その言葉の意味に納得する。

それで、じゃあ、次はちょっと違う視点で・・と心に留めてフィールドに出掛けてみるのだが、いざ被写体を目にすると、やっぱり気持ちは昔のまま。

あれ、なんだろうなぁ。

悪く言えば頑固、四角四面、融通が利かない・・・。

ちょっと、壁にぶつかってる。

でも、写真は撮りに行く。家族が寝ている間に出掛け、起き出す頃に戻るパターンは相変わらずだ(日の出時間が遅くなる冬場は例外だけどね)。

写真の実際

冷え込んだ早朝、福島潟で撮影している。

センダングサにとまったアキアカネ。キラキラと輝いて、まるで“露の花”。

朝陽がゴワ~と光の束になって差し込んできた。朝の光はたまらなくいい。

カメラを構えるボクの背中が温かくなっていくのが判るくらいだから、このトンボだって嬉しいに違いない。「助かった~」と感じてるんじゃない?

左へ流れるセンダングサの枝とトンボの向きを意識して構図を決めた。

RVP100 AI Micro-Nikkor 105 f/4s NikonF5  福島潟 11月上旬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

犬蓼に紋黄蝶

晩秋の福島潟

関連記事

  1. そのまま・・動くなよ~

    陽が射して暖まってくると、飛び交う蝶が、やたら目に付いた。少…

  2. 秋色 枯草色

    20日の福島潟。土手を覆う草むらの中を覗いてみると、トンボや…

  3. 土筆と朝露

    2016年4月16日(土)撮影 福島潟 二王子岳や五頭連峰の端がジュワ~ッと…

  4. 紋黄蝶になった紋白蝶

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3 …

  5. モンシロチョウ

    NHKの番組『全力失踪』に嵌まってしまった。設定が自分の過去とちょっこら似…

  6. たわわな実・ヘクソカズラの実

    杭に絡みついた蔓の主はヘクソカズラですねぇ~。杭は高さが3メ…

  7. 長靴と紋黄蝶と牛の額

    「牛の額」とはウシノヒタイであって「ミゾソバ」の別名。「紋黄」とは紋…

  8. 氷の侵食

    真夜中の星の輝きに期待し5時福島潟。まだ、星が見える。…

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。