1. アメリカ コハクチョウ・こいつらデキてるよ、モジモジシしてる

    年明けから一度もシャッターを押していない。休みの間は午前中の早い時間のみ近くの公園やら、福島…

  2. 春待つシジュウカラ・ガチャンコにセット撮影なんですね

    迎春 本年も宜しくお願いいたします。「酉年」ということで、昔、せっせと撮っていた野鳥写真を掲…

  3. 寂しいコハク・鳥インフルエンザウイルスの感染を警戒した

    11月5日土曜日早朝、畦の小径でうずくまったコハクチョウ幼鳥と出会う。辺りはまだ暗く、知らず近づ…

  4. 山影蒼く ノビタキ・谷あいの山里は渡り鳥の集結地・新発田市赤谷

    大きな川を隔てて蒼く沈んだ山肌は新発田市米倉の山々。野焼きの煙がほどよく地表近くを漂って…

  5. カワセミ 600㎜マニュアル望遠レンズで瞬時にピント合わせ

    梅雨入り前の今頃か、知り合い数人と撮影したカワセミ。狙う相手はカワセミで、それなりに考えた距離…

  6. 花園ヨシゴイ・出入り口だな、巣があるんだよ・瓢湖で野鳥写真

     昔写真藪の中を出たり入ったりしているうちに、トンネルが出来たのでしょうか。ちょうど出入…

  7. ユズリハとヒヨドリ・風雪を凌げるんだな・五十公野公園

    ユズリハは冬の野鳥たちにとって、願ってもないシェルターでしょう。あらかた葉が抜け落ちて骨組み…

  8. バンの親子・まるでおはぎ餅のような子・500㍉望遠で

    撮影地:新潟県 瓢湖/夏(過去写真)お気に入りなのか、しょっちゅうこのポイントにやっ…

  9. ヨシゴイとオニバス・プロカメラマンの旧タイプ600㎜F4で写したカット

    陽が陰った分だけ青系の発色が強くでたような。オニバスの花が咲いている頃だから、もうかなり生長…

  10. 干潟のツルシギ(秋)・Ai-nikkor500㎜F4Pで撮影したような記憶

    秋の瓢湖に飛来したツルシギ。北側の沼地で撮影した。まだ池が造成される前と記憶する。ヘドロ状…

  11. 朝の空気・タイトルも作品の一つだよ・それが難しいんだよ

    写真教室で「題名も作品のひとつ」と著名な写真家が言っていた。意味は分かる。その通りと感じ…

  12. 大乱闘・おんどりゃ~・うるせぇ~・しばくぞ~・もいでやる!

    ~前の写真の続き~「山田君!ちゃんと撒きなさいっ!」吉川叔父さんがお立ち台で叫ぶ。「でも…

  13. 逆立ち・さぁ、長く息を止められるのはどちらでしょうか?

    浮かんだエサはあっという間に消えていく。だから水中に沈んだエサを首を伸ばして食べる事になる。…

  14. 長旅終えて・瓢湖真上にさしかかっても、まだこの高度です

    長旅を無事終えて瓢湖への着水を試みようとしているのかな。翼と両足をいっぱいに拡げブレーキ…

  15. 五頭連峰を背後に飛翔する白鳥の親子・・・たぶん、でしょうな

    五頭山系の山並みを背景に飛翔する白鳥。朝焼の名残だろうか山肌全体がまだ蒼く沈んでいる。…

  16. みんな帰っちゃったな・傷ついた白鳥は皆と一緒に帰れないんだよ

    昔写真仲間の白鳥たちはみんな北へ帰っていった。賑やかだった湖面はすっかり静まり返り侘しささ…

  17. カワセミ・最初に見た衝撃は「青い稲妻」級・ブラインド撮影

    スズメやムクドリには申し訳ないがカワセミはやはりキレイ。初めてこいつを覧た時の驚きは衝撃的で「…

  18. 気まぐれな黄連雀・いたりいなかったり・来たり来なかったり

    「ヤドリギの実を好む」とどこかの本に書いてあったが、これまでヤドリギにやって来た彼らを目撃し…

  19. 翡翠・飛ぶ宝石・背景は鯉養殖池の水面・プロカメラマンと一緒

    以前掲載した翡翠の別バージョン。押し入れの中で褪色が進む前に他のポジ同様、フィルムスキャナーで…

  20. 三光鳥♀・警戒心半端ないね・芸術的な巣・雛の数4羽?

    前回に続いて、今度はメスのサンコウチョウ。やはり警戒して、辺りをウロチョロ。サンコウチョ…

  21. 月日星ホイホイホイ・サンコウチョウ♂・山麓に木霊する

    ポジの管理が杜撰で保存状態が良好でない。プラスティック製のマウントとポジ原板の乳剤面が接…

  22. 飛び立つ白鳥・助走路にいる鴨は頭を脚で叩かれないよう潜るね

    晴れた朝。気温が下がり霧が出始めた中、朝陽が一面に差し込んできて、鳴き交わし始める白鳥たち。…

  23. 冬のエナガ・葦の茎に嘴を突っ込んで、隠れている虫さん探しに夢中

    立ち枯れした葦原にエナガの群れがやってきた。上空から覆い被さるようにドバッと押し寄せるアトリと…

  24. ラッシュ・雪が積もるような日は餌探しに飛び立つこともできません

    今日9日は振り替え休日で早朝は福島潟へ行ってきた。予報では確実な晴れで、3時…

  25. オシドリ夫婦・ホントは仮面夫婦・オスは手当たり次第に・・

    掲載済みの『伊達男オシドリ』と同じ個体。撮影場所もピンポイントでほぼ一緒。お気に入りなのかな。…

  26. 杉木立のトラフズク・塒は三方が塞がれ一方が開いてる・胎内市

    11月23日に行われた野鳥講演会で講師の方が「トラフズクのねぐらは三方が塞がれ一方が見渡せる」と…

  27. 霧と白鳥・遥か五頭の山々は霧の中・白鳥も吸い込まれていく

    放射冷却が起き、遠く五頭連峰が霧の中に消えていった。岸辺の桜並木と近くの民家だけが浮かびあがっ…

  28. 青空と白鳥 長旅終えて・編隊が崩れて着水姿勢にはいる

    白鳥の飛ぶ姿は綺麗だが、写真にするのはオイラは苦手。若い頃、青空を背景に飛んでくる白鳥の編隊…

  29. 寒雀・体を羽毛で膨らますことで暖かな空気の層を作ってんのかな

    冬、白鳥で知られる新潟県瓢湖での撮影。珍しく快晴の朝、とてつもなく冷え込んだ。陽が射して…

  30. 蓮の花にヨシゴイ・超望遠レンズでマニュアルピント合わせは難しい

    久しぶりの土曜休み、明日も入れれば2連休。先週に続き「ヨッシャ~ッ」と飛び起き外に出たが・・雨…

  31. ハクチョウ・寒風の直撃を避けるため手前建物の陰に移動してる

    新発田市五十公野公園。叔父さんがパン屑を蒔いている傍ら、28㍉レンズで撮影。それこそ池の…

  32. 冬枯れにヒヨドリ・画面を整理しようと手前と奥の木を重ねた

    葉がすっかり散り落ちて、見るからに寒そうなハゼの木にヒヨドリがやってきた。冬枯れの野原に寒さを…

  33. ハクセキレイ・頬が白ならハクセキレイ・・ホントかよ~?

    色合いが似ている奴にセグロセキレイがいる。どちらも白と黒だから遠く離れていると区別が付かない。…

  34. 清流のカワガラス・水の中に潜っても羽根が濡れないのはナゼ?

    清流の岩の上、水の中から現れた茶色い塊は何?カワガラスですね。興味ない方でも一度や、二度何処か…

  35. 水鏡・風が全くない沈黙のひと時 水面に映る己の姿になに想う

    時間がピタッと止まって、微かな音さえ聞こえない1羽のカモが水を飲もうと水面に首を伸ばして・・…

  36. 冬ツグミ・日本画風に作画したいけど上手くいきません

    ナナカマドの実が赤いのは白く雪化粧した景色の中、野鳥に気づいてもらうためなのか。食べてもらえ…

  37. ヤマガラ・NikonF4のファインダーは明るく見やすい

    (過去写真 初掲載)この写真はNikonF4で撮影した。F4のファインダーは…

  38. キジ オス・旧水原町 瓢湖にて・新潟にUターンした翌年か

    過去写真 初掲載以前、キジのメスを掲載したが、今度はオス。メスとほぼ同じ場所…

  39. 冬のメジロ・スズメ目メジロ科メジロ属・アタイ野鳥写真の最高傑作

    過去写真 初掲載休日は女房そっちのけで野鳥撮影に没頭していた頃の写真。冬、ギンギ…

  40. 翡翠(かわせみ)・水面スレスレを直線飛行・飛ぶ宝石

    過去写真 初掲載過去は過去でもかなり前。NikonF5が登場したのが1996年。…

  41. キジ メス・一瞬にしてピントを合わせたアタイは偉いのだ

    過去写真 初掲載カメラ担いで畑の中を歩いていたら、突然、キジの雌が頭をあげた。表情からして…

  42. 稲穂とノビタキ・2022年秋、約30年ぶりに再訪 変わらぬ風景に驚いた

    過去写真 初掲載稲刈りの時期を迎えると野鳥達の世界は”秋の渡り”を迎えます。でも、なんで”…

  43. お疲れ気味 コヨシキリ・野鳥に近づける時期があるらしいと聞いた

    過去写真「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きく囀るオオヨシキリと比べると一回り小さく、また口の中の…

  44. ヨシゴイ幼鳥・ハスの花や茎にとまり小魚を狙って首を伸ばす

    過去写真(遠い過去)瓢湖にて7月下旬に撮影したものと思います。ヨシゴイの幼鳥。白い産毛…

  45. 葉陰のヨシゴイ・今でも撮影したシーンをよく覚えている

    ”瓢湖”と言えば冬の使者”白鳥”をイメージしたくなるが夏鳥達の楽園でもあります。カワセミ、ヨシキリ…

  46. 冬 シジュウカラ・樹皮の中に隠れた虫を探しに来たんだろうか?

    樹皮の中の昆虫やかろうじて残った種子を食べにやって来たのはいいがあまりの吹雪に身をかがめじっと堪え…

  47. ネコヤナギにコガラ・雪面の照り返しがレフ板の代わりになる

    コガラです。3月上旬に”ネコヤナギにシジュウカラ”の写真を掲載したが同じ日に撮影している。あとヤマ…

  48. 蓮畑のサギ・葉陰に泳ぐ小魚を追いかけてる・600㎜望遠レンズ

    GW真っ只中。昨年は鳥屋野公園で”春三色”を撮影した。本日、同じ場所で八重の散り花を撮影した。…

  49. ツルシギ冬羽・瓢湖裏のため池造成地にシギが飛来した

    野鳥達の春の渡りシーズン真っ盛りだ。街中で普段聞いたことが無いような綺麗なさえずりを耳にする…

  50. 葉陰のサギ・東京社会人生活終えて新潟に戻った翌1988年当時

    葉陰で陽射しを避けてちょっと一息のサギ。体を左右に動かしては、羽根をバタバタ。くちばしで胸…

  51. 仲間はどうしたんだ?・夏の瓢湖で見た孤独なヒシクイ

    飛べず仲間とはぐれたのか、それとも、あえて遠い北へ戻らず、此所で過ごすことを決めたのか。どっち…

  52. コゲラ・巣穴にいる雛に一生懸命です・人間ども見習え!

    コゲラです。以前、新発田市滝沢森林公園で撮影した写真です。親鳥が虫を咥えて戻ってきたところ…

  53. 影絵・日が暮れてハンノキの塒に鷺が戻って来た・瓢湖にて

    上空に夕闇が迫る頃、サギがねぐらに戻ってきた。岸辺のハンノキの枝先にポツンポツンと降り立って…

  54. アメリカコハクチョウ・この二羽、できちゃってんのか?

    ギンギラギンに冷え込んだ翌朝、珍しく快晴です。湖面には薄く氷が張っていて、割れた隙間にハクチョ…

  55. 賢者フクロウの赤ちゃん・新発田市 五十公野公園・180㎜で

    フクロウの赤ちゃんだ。夕闇迫る公園の林道脇にお地蔵さんのように佇んでいた。正確には”隠れ…

  56. 桜にヒヨドリ・狙っていた構図に突然飛び込んで来たんだ

    春を迎えた瓢湖は桜、レンギョウの鮮やかな色彩に染まります。桜の下で酒盛りが始まる前に撮影に出掛…

  57. ネコヤナギにシジュウカラ・新発田市 五十公野公園裏山にて

    ネコヤナギにシジュウカラがとまってくれました。雪が消え、ネコヤナギが芽吹き、小鳥たち…

  58. 伊達男 オシドリ・片脚上げて背伸びしてくれた・ポジフィルム使用

    神様は何でこんな色彩の取り合わせにしたのだろう。見れば見るほど幾何学的な模様である。メス…

  59. 村の鎮守 トラフズク・こいつ等、身近で生活してるんだよ

    旧中条町(現:胎内市)、小さな神社境内での撮影です。町内の人達が静かに見守っているせいか、ほ…

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