鯒・塩むすび・シュナウザー

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昨日に続いて、朝一番に小針浜。砂地は温くても風はヒンヤリ。最高気温35度の予報が信じられない。朝は随分と過ごしやすくなった。秋の気配を感じている。

休日なので子連れの釣り客が多い。

浜辺ではワイワイガヤガヤ、ちょっとした歓声があがっている。

父さんが何か釣ったようだ。子供が「ヌメヌメしてるよ~」、父さん「なんだろうね~」。近くにいた男性が「コチだよ 天麩羅にすると美味いよ」と説明していた。

僕はこちらの男性にシフト。男性の足元が潮が退いて光って見える。凪いだ海面も雲を映して明るくなったりする。何食わぬ感じで背後に近づきポチってます。それにしても水平が・・・。

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自宅近くの田んぼは稲刈り真っ盛り。その光景を撮ろうと農道を走ってたら、水路沿いに石が乗っているのに気が付き、車を停めた。石は一定の間隔で並んである。

何かしらの意図があるに違いない・・それが判りません。

そんな中、何じゃこりゃ?これは・・・”塩むすび”ソックリ!

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昨夜は眠りが浅く、頭がスッキリしない。ちょっと横になるも、撮影時間がなくなると考えてしまって眠れず。暑くなる前に近くの公園にやって来た。彼岸花の発芽は今のところ確認出来ず。

そうだ!A氏みたいにやってみよう。

犬を連れた少女が小径を進んできた。勇気を出して声を掛けた。変態に思われたらマズイけど。俺ってバカだなぁ~。犬のこと全然知らないのに「7歳ぐらいですか?」って聞いてしまった。

「いいえ・・・2歳です」「だから知らない人に寄っていくんです」

「・・・ん?」ワタシ

「この時期に躾けないとダメなんです」

そうなのかぁ~(犬のコト、全く知らないワタシは妙に納得)

話し終えて少女は向きを変えても犬コロはワタシの足元でクンクン。

リードが伸びる、伸びる、伸び~る。

3枚とも8日午前中に撮影

晩夏の新潟海岸を歩く

記憶を辿る旅

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