こんな写真は何の意味もないわけだが、この日この時間、僕が此処に居たということ。沼のシャーベット状の水面や雪原にポッカリ空いた穴を神妙な顔つきで覗き込む初老の男でも、少年のような探求心は幸いなことに失せずにいる。単に大人になり切れていないだけなのか・・・ふと考えるようになった。
それって「老化」の兆しかもね。
A氏が生前書き綴った写真ブログを毎日拝見している。僕も見た景色がいくつも登場してくるけど、斬新な切り取り方にはいつもドキッとする。渋めのカラーもそう。
A氏の写真ブログがいつまでも残っていて欲しい。
6日早朝の撮影
ボーナス日はプレミアムモルツで晩酌
本日、サラリーマン人生最後のボーナス日。
奥様はプレミアムモルツ500㎖缶1本を冷蔵庫で冷やしてボクの帰りを待っていてくれた。恥ずかしくて額面なんか言えないボーナスでも文句ひとつ言わず「ごくろうさま!」と。












