前日に撮ったり、見つけておいた朽ち葉の元へ仕事帰りにまた行く。今回はgr3ではなくgr2を持参した。gr2は光の乏しい中でカラーの発色が独特で僕は好きだ。それを見越して連れてった。
時刻は午後2時過ぎ。曇り空。
最初に前日に撮影した朽ち葉の元へ。水道の漏水だろうか、それとも地下水が染み出しているのか、此処の石畳は常に濡れている。朽ち葉は良い案配に浸っている。
前日の反省を込めて、じっくりピンを確かめ、丁寧に撮り進めていく。gr3シリーズと違い手ブレ軽減機能がない分だけ慎重になる。自身の気持ちにケリをつけ次なる被写体へ。
2枚目、此方は見つけた際に松の葉を取り除いている。その際に水を濁している。一日経って、濁りの元は沈殿したようだ。脇の枝葉に僕の体が擦れて礫が水面に落ちないように体をくねらせて撮影。
以上、2枚撮るのに結構な体力を消耗した。脚がパンパン。
13日撮影












