モンシロチョウ・擦れのない奇麗な個体だった 羽化して間もないのだろう

2015年10月12日(祝)撮影

雲行きが怪しくなって、風が出てきた。

雨もぽつり。

一度、東屋に待避しようと背丈の伸びた芝原をショートカットして横切るとブタナ?かオニタビラコ?の黄色い花にしがみついていたスレのない紋白蝶を見つけた。

翅が舟の帆のように風を受け止めると、前後左右大きく揺れる。

蜜を吸い続けているよりも、しがみついているように見える。

至る所、黄花が点在。ゆっくり近づいては緑と黄色の背景がバランス良く構図の中に入る位置を探し、風が少しでも弱まるのを待ってパシャリしましたが、これは目が疲れるね。

ところで、蝶は少しの雨はあまり気にしないのかな。

RVP100 105㍉F4解放 NikonF5 スポーツ公園自然観察池

[ad#co-1]

冬ツグミ・日本画風に作画したいけど上手くいきません

木舟・「舟」と漢字表記すれば木製と決まってるじゃんか!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP