2015年8月30日(日)撮影
ヤマトシジミ。小っちゃい。
翅の表はくすんだ青、裏には転々と黒ゴマ。
以前、この場所で日光浴をしている個体を見つけたことがあった。
面白いことに陽が雲で陰ると翅をゆっくり閉じ、明るくなると、また開く。
あの動作は見ていて飽きない。太陽の光加減と連動している。
今日は小雨の中、花びらにとまったシジミちゃんをはじめ、ゲロッ葉の上、イヌビエの枝の上など、多くのシーンを撮影できた。
雨が断続的に降っている間は姿が見えなかったが、小雨になると、いつの間にかあちらこちらで飛び交っていた。
幼虫の食草はカタバミだが、そう言えば小さな黄色い花が地面の至る所で咲いていた。でも、カタバミにしては背丈があるような・・。
写真は野ブドウ(?)の葉にとまって吸水中のところ。
RVP100 100㍉ NikonF5 スポーツ公園自然観察池だよ
[ad#co-1]
この記事へのコメントはありません。