キチョウ・突然目の前をフラフラ横切ったんだ・ポジRVP100


先程からオイラの周りをふわふわ、行ったり来たり。

近くの草木に舞い降りて、一休みしているところを狙うが、距離を縮めようと踏み出すその一歩で逃げられる。いい加減諦めて、別の被写体を探していると、「いいのかな?」風に戻ってきた。

「なんだ、なんだ」と強引に近づいたら、今度はなぜかそのまま。

しかも陽の当たるいい場所にとまっている。

翅の下の葉っぱが邪魔で、体を右側に振った瞬間、逃げられる。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5  福島潟(7月中旬)

*Facebookページとは連携していません

[ad#co-1]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

イトトンボ 最後の1枚・フィルムカウンターNo.・・E・・

充電中のツバメシジミ・Ai-Micro Nikkor105F4s&NikonF5

関連記事

  1. キチョウの囁き・マニュアル露出、決まりましたぁ~…

    現像上がりのスリーブをビューアーにひろげるまでハラハラしてました。写…

  2. 草むらの中 オゼイトトンボがいたった・リバーサル…

    新潟市・福島潟草むらを進むその一歩が葉陰の彼らを追い払っているようで立…

  3. 夜明けの小舟・舟はそこが湖面であるのを忘れたかの…

    夜明け前は特に好きだ。眺めるのはもちろん、読むのも好き。島崎藤村の名…

  4. 赤い実にトンボはとまってくれない・神レンズ Ai…

    この時期、福島潟の湖畔を散策すると目に留まる野イバラの赤い実。その赤…

  5. キタテハ 秋型バージョン・『フィルムの落とし穴』…

    以前、“フィルム写真の落とし穴”について書いたことがある。デジタルカメラ…

  6. 冬枯れの福島潟・誰か鷺に気が付いてくれんか・名玉…

    2015年12月20日(日)撮影夜が白んで雪を抱いた二王子岳や五頭の山…

  7. 金平糖・背景にも散りばめてみたよ・RVP100&…

    “金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花…

  8. 都会のアーバンブルーから田舎の堆肥の臭いまで・R…

    RICOH・GRⅢxなんでもRICOH・GRシリーズの宣伝文句には“都市…

コメント

  1. いい写真。確かに右下の葉っぱは邪魔だけど、背景がすっきりして邪魔なものが無いほうが珍しいのが
    自然写真。そこが難しくて楽しいところ。ですよね。

      • とみとみ
      • 2016年 7月 24日 4:48pm

      ファインダーを覗き、すぐに三つ並んだ草とキチョウの組合せを意識して、
      構図を安定させたかったのですが、うまくいきません。
      うまくいかないのは常ですが、翅の下の葉っぱは気になるなぁ。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。