儲けもんの秋・草紅葉の中で

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最初からトンボを撮るつもりでやって来たわけで、即このエリアへ。逆光の中で見渡すと、トンボの翅がキラキラ大きく光るのです。ざっと数えて20頭ほどはいる。

一番手っ取り早い被写体に近づいてポチる。“仮死状態”だからまだ撮影に余裕があると考えてたのは大間違い。頭をクリクリ動かし、前脚でメンタマの露を拭う仕草が見受けられた。

小型の三脚にカメラを据える余裕がなく、腕を三脚に押し付け撮る。

30日早朝撮影

歩留まりの悪い接写撮影

撮影途中でバッテリー交換するぐらい枚数を重ねた。ダメなんだよ、ピンと被写体ブレが。静止してる状態で合点マークが出てポチるのだけど、なぜかタイミングが合わないのだ。

儲けもんの秋・突堤残骸と流木

ウラギンシジミ・枯葉の揺りかご

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