ひとりの時間・街はまだ眠りの中、僕はその時間ここにいる

「なんで、こんな色合いの夜明けがはじまるんだ~?」

「大気中に含まれる水分が多いと朝焼けも微妙な変化を見せる」と聞いたことはあるけど、それにしては遠くやまなみが見てとれる。

それだけ大気が澄んでいると言いたいが何か、矛盾を感じてしまう。

水分量が多ければゆらぎのせいで霞んで、見えにくいはずなのに。

そんな事をちょっとは考えたりもしたが、刻一刻と変わってゆくその色彩の変化のほうが気になって、あわててカメラを取り出した。

「大袈裟な表現だよ・・」と言われてしまったが、まあ、その通りと思う部分もある。

けれど、夜明け前、まだ世間様が眠りから覚めないこの時間帯に一人で眺める世界は実に贅沢なひとときでもあるんだな。

RVP100 AI Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF5  5月中旬撮影

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光戯れる岸辺に咲く名もない野花・名前はちゃんとあるけどね

出るかぁ~どうだぁ・春の夜明けは皆の夜明けだ、付き合え!

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