2016年4月12日午後撮影/関川村
カタクリ、キクザキイチゲは既にその盛りを過ぎていました。
替わって陽の当たる草地ではスミレが、木陰ではエンレイソウが
咲き始めていて、また春が一歩、進んでしまった感じがします。
撮り損ねた春花を思い浮かべ、未練がましく前回撮影した白花の
ポイントに来てみると、遠くからでも目に付くような白い点が・・・。
またしても白花。それもあらかた仲間のカタクリが姿を消しつつある中で
傍らの樹木の脇で人知れず風に揺らいでいます。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5
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