2016年4月10日(日)撮影
桜は眺め、その美しさに感嘆するが、撮るとなると話が違う。
毎年、唯一春の花として撮影に没頭しているはずなのだが、
その気構えの割に、見るに堪えない写真を連発している。
それも、現像が出来上がり、スリーブを拡げるまで
心の中でなんとなく「やったかも!」と思っているものだから
現実を突きつけられ、目が覚めた時のショックは大きいのだ。
写真は鳥屋野潟公園で撮影したもの。
桜の枝に名の知らない蔓が絡まって、若葉が芽吹いています。
カメラのアングルを微調整しながら若葉と花が同一種に見える
位置に三脚を固定し、朝の光が満遍なく回り込んでパシャリ。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5
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