NikonF2フォトミック・昔写真ではなく、今、まさに目にしている看板!


① 先月、仕事で訪れた旧栃尾市内。
以前見かけた“気になる看板”を探してみたら、当時の状態のまま残っていました。
カメラを持参していなかったので掲載写真は2年前のもの。
この時はキャノンF-1看板も撮影したが、それもそのままだった。
デジタルカメラ全盛のこの時代、取り残された空間がここにはある。

② どうもフィルムのスキャンがうまくいかない。
スキャナーはメーカーへ点検整備に出したばかりで問題ない。
ポジはルーペでチェックしてもかなりピントが来ている。
なのに、Web写真は平坦でトロ~ンだ。何かがおかしい。
とんでもない致命的なミスを犯しているのかもしれないな。

③ 撮影ポイントの一つだったスポーツ公園自然観察池付近への立ち入りが制限されてしまった。
朽ちた木道の架け替え工事が始まるためだ。
イナゴの葦もカマキリの“卵”もみんな無くなって、丸裸な地面がむき出しになった。
見るとちょっと辛い。

④ 過去写真がまだ腐るほど眠っている。
実際カビが生えたポジも随分と出てきた。
なんとかしないと単なるゴミになってしまうのは判っているが、ビュワーを照らして、ルーペで覗くその行為が楽しく、チェック作業は遅々として進まない。

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イナゴ・近づくと茎の反対側へ廻りこむ・危険回避行動だな

101 赤白黄・渋谷101スタジオを連想したのは俺だけでアルマーニ

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