セイタカアワダチソウの花にとまったキタテハ。
なんと夏型と秋型があって、それによって翅の形や色合いが違うらしい。
写真図鑑で調べると、次々と興味を引くようなことが書いてあるからどうにも止まらなくなった。
蝶に近づくと、その “枯葉”がクルリと一回転した。
花々を渡り歩いている(それはそうだろう、生きているんだから)。
たぶんタテハの仲間だろうとは解ったが、翅が食いちぎられている。
食いちぎった時にできた “歯型”が見事に残っている・・。
こんな程度の知識で撮影に臨んでいたなんて恥ずかしい限りだ。
風の影響でピントがうまく合わせられず結局フィルム1本近く使用。
絵になるならないは別として、ピントが辛うじて許せるのはこの写真1枚だけ。
「何とかしてくれ~」と叫びたい。
RVP100 105㍉ NikonF5 スポーツ公園自然観察池
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