秒針の止まった空間

Kodak Tri-X400 Ai-Nikkor 180f2.8s ED NikonF3

10月16日、進行役を務めた会社の安全衛生委員会がようやく終わり、兎にも角にも、この圏内から脱出したく、ズボンのチャックを開けたままカメラ担いで新潟市東区の海辺へやって来たのだった。

他人は「大袈裟な」と言うけど、等の本人にとっては病的に苦しく医者に通ってる時期もあったくらい精神ダメージが大きい。それを克服するには「やりたいことをとことんやる」ことである。

だからそれ一択となって、関係のないは忘れるし覚えることもない。これはある意味、症状が改善しないことを裏付けている。そうだろう、会社にいると息苦しくて狂いそうになる。

チャックは最近よく開いている。

開けた状態で女子社員に「そうだね、なるほど・・」とか言っている自分の姿を想像すると堪らなく頭を掻きむしりたくなる。もっとも肝心な髪がないからフケが辺りに飛び散る。

散り落ちた部分を指でなぞる。その指には垢が付着してる。

なんだっけ?・・あぁ・・これ撮ったんだ。

三脚にしっかりカメラを固定してブレに気をつけてパシャリパシャリした。フェンス越しである。撮影禁止を意味するような看板も文字もないから撮る。フェンスの網が太くなって写らないようにレンズの絞りは開放に近い。

Silversalt Dev. 1+20の希釈 11分30秒(30/60/1) 20℃

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浜の記憶色 No.3

たこ公園のたこ

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