枯れトンボ・逆光シルエットで晩秋朝の雰囲気だしてみた

2015年10月上旬 撮影
10月に入ってからフィルムの消費が一気に伸びてしまった。

フィルムや現像ともに値上がりしたためシャッターの無駄打ちはせず、慎ましくやっていこうと固く誓ったはずなのに・・。

冷蔵庫の中、まだ現像に出してないフィルムが6本もある。

すべて11、12の両日分。金が入ってくるまでしばらく待機である。

こんなに撮ってしまった理由は撮影当日の風のせい。

風景ではそんなに気にせず1構図せいぜい4,5カットだが、花や昆虫などマクロレンズによる撮影となると風によるブレや露出決定でかなり悩み、ついつい多くシャッターを切ってしまう。

あとで、単に不安を打ち消そうとするだけの行為だった・・と後悔することがほとんどだけど。

そんなわけで掲載写真、同一構図で20カットも撮ってしまった。

風でオオアレチノギク?の上部が切れたり、トンボの位置が偏ったり、さらにはピントを外してしまったりで。

RVP100 105㍉ NikonF5   福島潟にて

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秋色ナナカマドの実・露出オーバー目で柔らかく優しく

冬ツグミ・日本画風に作画したいけど上手くいきません

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