ヤマガラ・NikonF4のファインダーは明るく見やすい

(過去写真 初掲載)

この写真はNikonF4で撮影した。

F4のファインダーはその明るさに定評があったが、実際使ってみて納得しました。

明るさにハッとなったのを覚えています。

ピントが合わせやすかったのだろう。

それで、併用してたニコンF3のファインダースクリーンに転用したんだ。ちょっと無理したらパカッとはまったような記憶あり。

ただ、ボディーを覆う強化プラスティックの外観がどうも馴染めず“溺愛”することが出来なかった。カメラボディーは総金属製に限るんだ(レンズも!)。

さてヤマガラ。

祖父の好きな鳥だった。

子供の頃、よくヤマガラの話を聞かされた。

人に慣れやすく、口笛を吹くと庭にやって来たとか、茶の間に上がり込んでは牛の置物の角だけをトントンと嘴で叩き、終いには角が折れてしまったとか・・。

その置物、今でもあって、折れた角を見るたびに祖父とヤマガラの話を想い出す。

旧ベルビア50(+1増感) 600㍉ NikonF4

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キジ オス・旧水原町 瓢湖にて・新潟にUターンした翌年か

秋色ナナカマドの実・露出オーバー目で柔らかく優しく

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