田植え直後の夕焼け

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 夕方7時前、西の空が茜色になる。
田んぼが夕日を映し出しているシーンが欲しかった。
田植の翌日にその思いが叶うとは思ってもいなかった。
 住宅地にぽつんと取り残された田んぼ。
こちらに住み始めたとき周辺部は田園地帯だった。夏場のカエルの合唱が四方
から聞こえてきた。それがここ2,3年で一気に激変してしまった。
昨年、刈取り中の農家の方に「来年も田んぼ残ってますかね」と聞いたら
「学校田もあるからね」と返事が返ってきてホットした反面、
少し複雑な気持ちになったことを覚えている。「この一角だけ田んぼが残る
なら採算はどうかな」とか、「時代の流れで宅地化か」とか。
茜色に染まり始めた水田を眺めていてふとそんな事を考えた。
 35ミリレンズで歩道上から見下ろすようなかたちで撮影。

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このサイトについて

NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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