林の中のミズバショウ

 午後、久しぶりに旧笹神村の滝沢地区に行く。

昔は車で林道を進んで行けたけど公園整備で、人の手が加えられてからは車止めが設けられた。

ここは野鳥の宝庫だった・・

野鳥が集まる地形を悪用して悪徳業者がかすみ網を張って、捕獲する禁止行為も行われ実際その網を目撃した事もある。

5月になればツツジ咲く林の中、サンコウチョウが飛び交い、川沿いではカワガラスが水浴、獣道に倒れた樹木の上を本土リスが走りすぎていく。

その光景も今となっては遠い記憶だ。

現在、地元の方々が手厚く保護しているが野草などの盗掘が後を絶たないと聞く。

 陽の光は申し分なく穏やか。時折木々を揺らす程度の風あり。

林道をそれ山側の旧道から入り込んでみた。

地形がガクンと落ち込み明らかに昔、人の手が加えられた形跡を認める。木々の枝を払いのけながら進んでいくと水芭蕉の群落に出会った・・・

と書けば何か大冒険しているようだけど整備された砂利道はちゃんとあり、「まっすぐ行き、右に道なり、そのまま、ハイOK!」で到着する。

水芭蕉きれいだった。

最近は富栄養化でバカでかくなった水芭蕉を多く見かけるようになったが、ここはまだ小ぶりなほうだ。開花にピッタリのタイミングで訪れた。

傾き掛けた斜光線は直線的なそれではなく、まどかな光。

その光に中で開花を喜んでいるかのよう。

RVP100 55ミリ NikonF5

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

鳥屋野潟トロリンチョ

田植え待つ田んぼ

関連記事

  1. 新芽 何の木?

    2015年4月19日(日)撮影 一旦、家に戻った。家族に「どっか行くか!」と…

  2. チューリップ畑

     ようやく雪が降り始めた。新潟市内も白く雪化粧している。あれほど“暖冬”と言…

  3. 八丁目のトンボ

    一丁目、二丁目、三丁目・・どこかの街の八丁目に生息していたから“ハッ…

  4. トキワハゼ

    最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いているら…

  5. 食指動かす彼岸花

    「彼岸になれば、忘れずに咲くヒガンバナ」・・写真仲間の一人の…

  6. カマキリの横睨み

    やっとこさ、オオハナアブを摑まえた。よく頑張った。立…

  7. 残念な日常・トキワイカリソウ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3…

  8. 縄を張るトンボ

    小川沿いの石に翅を乾かすかのように止まっていて、近づくと飛び上がり、その辺を…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。