2015年8月中旬撮影
見れば見るほど、吸い込まれるほど清楚で瑞々しい青なのに
何故か「なんとしても見たい」という対象ではない道端のツユクサ。
時期になれば、見たいと思わなくとも視界に入ってくるという
有り余るほどの平凡な存在が逆に災いしているのかもしれません。
そう考えると“美しい”と感じるのは滅多に見られないという
”希少性“と”存在場所“が大きな判断基準になっているのかも。
なんか、ややっこしくなってきたぞ・・・。露草色です。
RVP100 105㍉ NikonF5 スポーツ公園内自然観察池にて
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