葉陰のヨシゴイ・今でも撮影したシーンをよく覚えている


”瓢湖”と言えば冬の使者”白鳥”をイメージしたくなるが夏鳥達の楽園でもあります。カワセミ、ヨシキリ、そしてヨシゴイ・・。

掲載写真は夏場、写真屋の多くが額に汗して撮影に没頭するヨシゴイ。

最近は昔と違って生息数が激減してきているようだが、当時(数十年前)は普通に観察できて、湖畔をレンズ担いで行ったり来たりとフィルムが足りなくなるぐらい撮りまくった。(もっともほとんどピンぼけだが)

蓮の大きな葉陰に身を潜め、水面近くを泳ぐ小魚を狙っている・・というより夏の熱い陽射しを避けて小休止しているようにも見えた。

過去写真 初掲載   ベルビア50 望遠レンズ使用  8月撮影

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蓮 夏の朝・地面ギリギリの高さから狙ってるね・500㎜望遠

夏の入道雲・どこまでも続く農道を土埃あげながら自転車こぐ

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