セミの羽化

2015年7月26日(日)撮影
  アレレ、なんか変?どうしちゃったの?
午前5時過ぎ。すでに朝陽が差し込んできています。
 普通なら、羽化を完了し、飛び立っているはずの時刻です。
なんで、なんかトラブルでもあったの?
人とは違った生きる術を身につけ、危険感受性を発達させているのに。
地表に這い出る前に縦穴を掘って外の様子を窺っているはずなのに。
なのに何故?疑問が沸いてくる。
藪の中で、進む都度に小枝が体に触れ、それを回避しているうちに
時間を消費してしまったか。
もしくは登り付く樹木を探したはいいが適当な物が見つからない。
仕方なく、近くの小枝やツルを登る羽目になったか。
小枝やツルは縦横無尽だ。より高みへと体を持ち上げているうちに
朝を迎えてしまったのだろうか。
 目撃したときは殻を丸い体で抱きかかえているような状態だった。
その後、前足で殻をつかむと10分足らずで覧のように翅が伸びてきた。
おしりの部分はなかなかまっすぐになりませんが、ぷるぷる動いてます。
 おっと、写真を撮らなければ!なんとか構図を決めたいがうなくいかない。
「うまくいかないのはこっちだよ」そんな声が聞こえてきそう。
必死で頑張っているようです。スクッと体も伸びて、色つやも濃くなっています。
体力付いたら、思いっきり飛び立てよ!
 RVP100 105㍉ NikonF5   鳥屋野潟公園にて
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ツバメシジミ

時候雑記-6

関連記事

  1. 雪崩れるビッグスワン

     起きたら白くなっている。出勤が大変と感じるよりも、なぜか嬉しい。たぶんすぐ…

  2. 鳥屋野潟・減感現像

    RVP100(-1減感) Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF…

  3. 水面の目覚め

    撮影の実際穏やかな水面に朝焼けが映えて、魅せられてしまいました。目を凝ら…

  4. 泥と大地の調和

    2015年9月13日(日)撮影水と土の芸術祭2015 大矢り…

  5. 鳥屋野潟の日の出

    2015年4月19日(日)撮影 寝過ごした。福島潟へ行く予定だったが夜明け前…

  6. CRACK

    暦の上で『立春』を過ぎたこの時期が一番気温が下がるというけど、ホント…

  7. その名は「マサキ」

    午後、会社から戻り鳥屋野公園亀キチ清潟池に行く。「柾」の実の…

  8. 雲映す鳥屋野潟

     盆を過ぎた辺りから、朝晩は涼しくなったような気がする。早朝の潟の岸辺に立て…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。