半ベソかいた鳥屋野潟

デジカメやスマホは死ぬまで手にしない・・と、かなりの確率で思っていたが、フィルムの消費数の激減に伴う各種の値上げには心底参ってしまった。

ジュースを水道水にし、食べたい昼飯を省いてまでフィルムの購入やその現像費用に充ていたが、今後を考えると“意地”だけでは通せなくなってきた。

宝クジで高額当選でもしない限り、写真に費やす金に余裕がなくなってきた訳だ(長い目で見たらフィルムは金がかかると言う意味だから誤解しないで欲しい)。

写真撮影にクソがつくほど反発していた女房が、事もあろうに「デジカメにしたら?」と言ってきた。

年間の金銭出納データをパソコンのパワーポイントで詳細に説明する女房の姿にただならぬ気配を感じてしまった。

「アンタに渡している小遣いはこれくらい。なのに、フィルム買って、現像代を考えるに、やっていける訳ないじゃん!」

「どっかで、借金作っている形跡も無いし、無理してるでしょ! 言いなさいっ!」

写真はデジカメを手にした翌日の19日に泣きながら撮った鳥屋野潟。

三脚に乗せたNikonF3をGRⅡに乗せ換えた時にグッときてしまいました。

半分悔しい。

でも、フィルムには絶対に背を向けないもんね。

RICOH GRⅡ  新潟市・鳥屋野潟  8月19日撮影

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意地悪な雲・福島潟

カマキリの大股開き

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