コバンソウの素顔

朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。

花が付いている個体を探したが見当たらない。

既にその時期を過ぎてしまったのだろうか。現在は、道端で茶褐色で枯れたような実を付けたコバンソウをよく見る。

アレは雑草として除草薬を散布されたせいか、それとも自然と枯れていったのか、よくわかりません。

コバンソウについてネットで調べてみると、明治の時代に外国から観賞用に持ち込まれた帰化植物・・なんて書かれていたんで、意外でした。

コバンソウは漢字で書くと「小判草」。

見た目は小判の形だ。だから、もっと時代を遡った頃から日本にあったと考えていたのでした。

陽に透けているせいですが、こんな模様が付いていたのですね。

それと、「どうして一方向だけに垂れ下がるのだろう」との疑問が沸いてきた。

茎を芯にして両方に垂れ下がれば、バランスがとれていいんじゃないの・・本気でそう思っている。

茎みたいなものがあまりのも細すぎるから、実の重さに耐えられないのだろう。こんな状態で風に吹かれ続けていれば、さぞ疲れるんじゃないの・・なんても。

命あるものは全て生き延びていくために進化していると言われる。

だから小判草の細すぎる茎も、数万年、数十万後にはより太く、もしかすると木質化し、実の成る方向も一方ではなく、放射状にバランスよくぶら下がっているか、実自体が細い茎に対応するよう、より小さくなっている・・などと、とんでもない想像をしてしまうのでありました。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/2.8s NikonF5   鳥屋野潟公園 5月下旬撮影

上沼橋・・地に落ちた?

警察や付近の自治会がルールを守らない写真屋の対策に乗り出してきた。

「橋の上からは潟側は車の往来で危ないよ」「歩行用の通路からにしなさい。歩行者が十分通れるスペースを空けて、また歩行者が近づいてきたら歩行の妨害にならないようにね」・・なんて優しい口調で注意を促していたらしいが、意に介さないカメランが増えたせい。

今朝も出掛けたが2人が潟側の欄干にもたれかかるように撮影し、1人は道路側へ足を投げ出すような姿勢で座り込んでいる。

堪らず「危ないから、こっちに来れば」と声を掛けたら、「三脚を立てなければいいんだよ」とか「ハイハイ、分かりましたよっ」と明らかに反論するような返答だ。

コレにはカチンときましたねぇ。手だけは出しませんでしたが。

お年をめした方々で人生経験豊富なはず。ものの道理は分かっているはず。情けなくなって、写欲もなくなり、途中で切り上げて帰ってきた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

天女はどこへ消えた? 

やって来たのは・・亀だった

関連記事

  1. “紅光線”・・無理あるなぁ~

    リバーサルフィルムの現像が出来上がってきた。仕上がり具合をチェックし…

  2. 初めて見た 鳥屋野潟の朝焼け

    2012年9月5日 おそらくこの日と思うが間違ってたらゴメンナサイ。強…

  3. こりゃぁ~夏戻り雲だぁ~

    RICOH・GRⅢ暑くなるな・・そう感じる雲模様でした。風が鎮まるの…

  4. バルタンな顔・アブラゼミ

    結果、本日の1枚となろうか。この記事を書いている現時点で傍らにビール…

  5. オレンジ潟

    前回写真の続きです。“桃色潟”から“オレンジ潟”へと切り替わりました…

  6. 5日の夜明けと娘の願い

    あんまり口を聞いてくれない娘が「コンクール来てもいいよ」と話しかけてきた。…

  7. モンシロチョウ

    2015年10月12日(祝)撮影雲行きが怪しくなって、風が出てきた。…

  8. 夜明け終いの頃

    26日の夜明けの始まりは風もなく湖面が染まる雲を映し出していましたが、終…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。