燃える鳥屋野潟

写真は5月21日、上沼橋の歩道上からの撮影。

この週はもう1回、ドヒャ~となる朝焼けがありましたが、それからは、いつもの鳥屋野潟に戻っています。現場に赴き、自身の目で観察しているのですから間違いない。

この日は風もなく穏やかな湖面が広がりました。

潟に面した側は「歩行者専用通路」がないのですね。昨年、パトロール中の警察官から「(潟側)欄干からは駄目だよ。危険だよ!」との“通告”があったらしく、それを忠実に守っての撮影となりました。

だからではありませんが、これ以上、画面を下に向けると橋の手摺りが映り込んでしまうのですね。これが精一杯の下の位置になる(35ミリ広角レンズ)。

もっとも、撮影当日、見知らぬ人が例によって鳥屋野潟に面した橋の欄干から撮っていましたが(1人が守らないとみんなが注意を受けるのです)。

ある意味、この方向から湖面がバッチリ写っている写真を観たら「警察の忠告や、道徳意識を考えない写真なんだな」と思ってよろしい。

写真の状態になったのは4時15分頃でしょうか。

この後は上空に見える“たこ足”みたいな雲に光が絡まりだし、陰影がよりクッキリとなりましたが、朝焼けはチョイ薄らいでいきました。

RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s NikonF5   鳥屋野潟

五頭親子遭難

5日に登山に出掛け、その後の度重なる捜索でも発見されなかった「父と子」を昨日29日の昼前、捜索中の県警ヘリが発見した。2人一緒で、一方がもう1人をかばうような姿勢で亡くなっていたという。

父親の勤務する会社の同僚らも大勢して捜索に参加していたらしい。

その一方で、私は麓の山で撮影に興じていた。

ヘリの飛ぶ音が聞こえる度に、山を見上げ「何処かで・・」なんて考えてしまいます。けれども、こちらはせいぜい手を合わせるしかないのですね。

捜索開始当初は「なんとか無事で帰れますように」ぐらい。それが日を重ね、「無事に発見されますように」と祈る気持ちが変わっていきました。

私にはそれしか出来ないのです。

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縄を張るトンボ

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