蜘蛛の水玉・霧の向こうが一面に黄色いんですね、菜の花です


霧が晴れません。

長い時間、湿った大気に包まれていたため、形あるものの表面は全て水滴が付着してました。

霧の中の菜の花もいいな・・としゃがみ込む。

水玉を集めた蜘蛛の巣がすだれのように揺れては光り輝いています。

あいにく風が吹き始め、ピントの位置が定まりません。

レンズの絞りを稼ぎ瑞々しい水玉をクッキリと表現したかったが、ブレの軽減を優先しました。

背景は菜の花です。緑色と黄色の配色も気にしたつもり。

RVP100 105㍉ NikonF5 2015年4月12日福島潟にて

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猩々緋の猩々袴・花の色は開花後少しづつ色変化するのかな?

葉陰のサギ・東京社会人生活終えて新潟に戻った翌1988年当時

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