薄明光線 有害な太陽光線が降り注いでいるんじゃないかってね


暑い!昼過ぎ、会社から自転車で家に戻ってきた。

汗ダラダラ。

たらいに浮かべたスイカみたいに水風呂にドボ~ンと飛び込んだ。

「・・ん?・・なんで外が見えるんだ?・・」となってハッとした。

玄関のドア開けっ放し、風呂場の窓も全開・・ということは・・「そういうことね」と妙に恥ずかしくなって、チンポコ隠し、体を丸めて水風呂に沈んだ。

今日も仕事、明日の日曜日も一日仕事。代休もとれそうもない。

疲れが貯まって、なんだか自分が自分でないような、そんな気分だ。

写真

掲載写真は7月30日、福島潟で撮影したもの。

池の畔でトンボの撮影していて、ふと見上げた空がこんなになっていた。“薄明光線”・・いわゆる“天使の階段”という現象だが、珍しいものではないらしい。

ただ、オイラは「なんだべさ」となってしばらく見上げたままだった。

「何で、光芒が青空から出てんのよ」

「ちょっとおかしくね~か?」

説明できそうで、できないモヤモヤ状態で見入っていたのでありました。

それにしても、こんな光線でジリジリと照らされているんだな。

RVP100 AI Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF5

*本日、家の前の田んぼ、稲の花が咲く

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福島潟 夏の思い出・稜線にかかる雲が次第に染まり始めた

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