光戯れる岸辺に咲く名もない野花・名前はちゃんとあるけどね


鳥屋野潟公園「流れ」の小径沿いですね。

この公園は散歩にジョギングにバードウォッチングにと市民の憩いの場としてすっかり定着しました。郊外でもなく、どちらかと言えば街中の都市公園風でふら~と出掛けてしまいたくなる存在です。

散歩コースの「流れ」場の川底を覗き込んでみた。

丸い石の苔むした表面に何やら動くものがへばりついてます。

ソフトクリームを小指の先ほどに縮小した茶色い生き物。

タニシの仲間でしょうか。

川面が陽の光を反射してキラキラと眩しく長くは観てられません。

しばらく目を休ませてもう一度覗き込もうとしたときにこの黄花が目にとまりました。

何処でもあるような黄花でしたが、それなりに清ました姿です。

「タニシも良いけど、オイラも撮ってくれよ~」

そう言いたげな顔つきに、思わずシャッターを押しちゃった。

RVP100  AI Micro-Nikkor105 f/4s  NikonF5

5月15日昼前に撮影   鳥屋野潟公園にて

[ad#co-1]

鳥達の囀り響き渡る福島潟・Ai-Nikkor180f2.8s ED

ひとりの時間・街はまだ眠りの中、僕はその時間ここにいる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP